2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
証券代行業務につきましては、信託銀行を含めまして、この業務を行う事業者は、事業者としては、個々の事業戦略、経営判断に基づき、手数料水準を決定しているということでございます。
証券代行業務につきましては、信託銀行を含めまして、この業務を行う事業者は、事業者としては、個々の事業戦略、経営判断に基づき、手数料水準を決定しているということでございます。
このため、昨年十二月に発表しました第三者承継支援総合パッケージに基づいて、年間千件程度の第三者承継を実施している事業引継ぎ支援センターを中心としたマッチング支援の強化、今年三月に公表した中小M&AガイドラインにおけるMアンドAルールや手数料水準の明確化、仲介企業が手数料が不明確だということも、やはりそこに手を出しにくい部分もありますので、そういったこともしっかりやっていかなくちゃならないと思っております
四 金融サービス仲介業者における手数料水準については、適切な競争が働くよう積極的な開示を促すとともに、利用者が仲介業者の中立性を適切に判断できるよう、金融機関との委託関係・資本関係の有無などの情報の開示に努め、利用者が不利益を被ることがないようにすること。
今回の事業では、手数料率を三・二五%以下と、中にはゼロ%近いという業者もいるわけでございますが、これらについては、今回の事業が終わった後、この手数料を維持するかどうかということも併せて公表してございまして、実は半分くらいの事業者の方がこの下げた手数料水準をキープするというような表明を既にされているところでございます。
一般に、利用者が決済手段を選択するといった場合には、価格変動の有無、大きさ、あと使用可能な先数のほか、手数料水準、また決済に要する時間なども考慮要素になろうかと考えております。
御指摘の実施期間後の手数料水準につきましては、これは補助がなくなる以上、そこから先を縛ることはできないわけでございますけれども、あらかじめこの補助期間終了後にどうするのかということは各決済事業者の方に公表させて、例えば見直しをするということであれば、そういうことをしっかりあらかじめ言っておいていただく、あるいは、三・二五%以下で何年か据え置くということであればそのことについてもあらかじめ言っておいていただくということで
こうした取組によりまして、制度終了後も中小・小規模事業者にとって利用しやすい手数料水準が提供されていることを期待しているところでございます。 中小・小規模事業者がキャッシュレスを導入しやすい環境を整えることで、日本のキャッシュレス決済を浸透させていきたいと考えているところでございます。
また、実施期間中に決済事業者が手数料を三・二五%以下とすることを補助の条件としており、さらに、各決済事業者の手数料水準や期間終了後の手数料の取扱いについて、事前に決済事業者から中小・小規模事業者に対して公表させることといたします。 近年、手数料を低廉な水準に設定する新興の決済事業者も出てきており、多様な決済事業者が参加することで市場競争が促進されることを期待しております。
その際、全受託者の皆様に任意で御協力いただきましたアンケート調査の取りまとめ状況でございますとか、これまでの手数料水準につきまして情報の共有化を図りまして、今後の意見交換に当たってのポイントについて御説明をさせていただいたというところでございます。
今回の制度を通じまして、手数料の比較的安価な決済手段も含めた多様な決済事業者が参加すること、また中小・小規模事業者にその参加決済事業者の情報を丁寧に提供することで、決済事業者間の市場競争が促進をされて、制度終了後も加盟店にとって利用しやすい手数料水準が提供されていることを期待しているところでございます。
四月二十五日の委員会でも質問させていただきましたが、その際、大臣は、手数料につきましては、事務の内容あるいは当事者の受ける利益を基礎として算定しておりまして、公証人の負担するコストに基づく経費精算方式を採用していないという答弁でありましたけれども、こういうことになりますと、経費精算方式を取らずに手数料水準が妥当なものであるか、費用対効果がどの程度か、利用者である国民に対してこれは説明できないと思うんですね
そうした中で、一つの御参考といたしまして、GPIFでは、運用委託手数料を含みます運用コスト、これ先ほど御紹介いたしましたけれども、アクティブ、パッシブの合計で、これ全体で〇・〇三%でございまして、海外の公的年金平均が〇・二八%でございますので、これに比べますと極めて低い手数料水準となっているということで考えております。
資産運用に係る手数料につきましては、ほかの信託の受託機関や生命保険会社の手数料水準を公募などによるプロセスの中でチェックすることにより、適切な水準、これが確保されていると考えております。
もちろん、他行がどんな手数料水準かというのを見ながら私どもはどういう手数料水準にするかと、そういうのは判断材料としては勘案しておりますけれども、銀行同士で話していることはございません。
なお、御質問のございました日本消防検定協会の検定手数料でございますが、これも同じ公益法人事業仕分けにおきまして、手数料水準のあり方について検討すべきであるといった御意見などがございました。
要するに、手数料水準について、高い、低いということで、金融二社は、もっと低くしてくれ、それで日本郵政、日本郵便は、いやいや、そうはいかないよという話になったときに、意見の違いが生まれた場合にはどういうふうに調整するんでしょうか。
支払基金と国保連の審査手数料水準に差があるわけでございますけれども、国保連の場合、保険者からの会費収入等がある中での審査手数料設定であることに御留意をいただきたいと存じます。支払基金、国保連とも、審査手数料につきましては引き下げを図っているところでございます。 九ページ、十ページは、御説明を申し上げました業務効率化の取り組みを整理したところでございます。
これまでも何度も、アクセス件数が少ないのではないかとか、制度の周知徹底がどうなんだとか、手数料水準の見直し、こういったことを聞いてきたわけでございます。 今回の改正では、事業者の負担を軽減をするという観点から運営方法の見直しが行われて、手数料によらずに運営できる仕組みが取られています。
あるいは、特に透明性、選ぶ信託銀行等々の機関の成績評価とか手数料水準とか、いろいろなものが国民の皆さんに本当にきちっと説明されているのかどうかなどなど、いろいろな論点、改善点はあるというふうに考えております。 当然、最終的な責任者というのはトップである理事長と、本当に最終的な責任者はその所管である厚生労働大臣という形になるというふうに思います。
今まで、内容の充実、また制度の周知徹底、手数料水準の見直し、こういう点を指摘してまいりました。これらの点につきまして平成二十一年度から見直しが行われるとのことでございますけれども、具体的な改善状況について御説明をいただきたいと思います。